Flowの出力と要約のカスタマイズ
プロンプト、テンプレート、出力形式でFlowの生成内容を制御します。
Flowを使うと、文字起こしが完了した後の処理を自動化できます。AIが生成する要約から、メールやSlackに送る書式付きのドキュメントまで、各ステップの出力を細かく制御できます。
要約タイプの選択
要約ノードは文字起こしを分析し、構造化された要約を生成します。次の2つの設定でカスタマイズできます。
- 言語:出力する言語を選びます(スウェーデン語、英語、ノルウェー語、デンマーク語、ドイツ語)
- テンプレート:内容に最も近い会議の種類を選びます。顧客インタビュー、商談、デイリースタンドアップ、振り返りなどが用意されています。テンプレートによって要約の構成と重点が変わります。
独自のAIプロンプトの作成
より細かく制御したい場合は、要約ノードの代わりにLLMノードを使います。AIへの指示を自分で書けます。
- FlowにLLMノードを追加します
- ノードの設定で、テキスト欄にプロンプトを入力します。文字起こしの内容を参照するには
{text}を使います。 - テンプレートから始める場合は、クイック選択のいずれかをクリックします。長い要約、要点、ToDo、質問された内容など、全部で18種類のプリセットがあります
AIはプロンプトに従って処理し、結果をテキストで返します。
構造化された出力の利用
担当者と期限が付いたToDoの一覧など、特定の形式でAIにデータを返してほしい場合は、LLMノードで構造化された応答を有効にします。
- 構造化された応答を有効にするをオンにします
- スキーマデザイナーで出力する項目を定義します。各項目には名前、型(テキスト、数値、日付、リスト)、説明を設定します。
- 出力モードを選びます。個別の項目、JSON、Markdownのいずれかです
議事録、面接分析、顧客インサイトなどのスキーマテンプレートから選ぶこともできます。
テンプレートによる出力の整形
テンプレートノードを使うと、複数の出力を1つの書式付きドキュメントにまとめられます。Markdownまたはリッチテキストで記述し、{variableName}で変数を挿入します。
テンプレートは、繰り返し部分のループ(ToDoの一覧を順に展開するなど)や、値に応じて内容を表示・非表示にする条件ブロックに対応しています。
他のツールへの出力の送信
任意の出力ノードを送信先に接続できます。
- メール:結果をメールで送信します
- SlackまたはTeams:チャンネルに投稿します
- Google Drive、OneDrive、Dropbox:ファイルとして保存します
- Notion:ページを作成します
- Klangに保存:ワークスペース内にドキュメントとして保存します
- Webhook:任意のURLに送信します
送信先のノードごとに、書式や配信に関する設定があります。
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